News資料作成を外注するメリットデメリット
- 資料作成ノウハウ
みなさん資料作成は得意ですか?
私たちが実施したプレゼン資料に関するアンケート(対象者200名)に対して、
得意と解答した方は約30%。
それに対して約40%の方が苦手と解答しました。(残り30%はどちらでもないと解答)
多くの方が苦手意識を持つ資料作成でありながら、業務時間の半数以上を資料作成にあてているセールスパーソンの割合は50.2%を占めています。
資料作成による推定損失コストは1人あたり、年間:619時間/167万円とされています。
資料作成の代行を請け負っているのが私たち営業資料部のサービスです。
資料作成代行のメリット・デメリットをいくつか挙げました。
■メリット
・高品質の資料が作成される
・コア業務に集中できる
・言語化が難しかった点も言語化できる
・自社のサービスが新たな視点で発信できる
・企画・構成から依頼できる
■デメリット
・外注費用の発生
・資料作成が内製化できなくなる
外注費用の発生は、できる限りコストを抑えたいところではありますよね。
営業資料はあくまでもお互いのコミュニケーションを促進する手段です。
資料を作る時間は外注して、お客様とコミュニケーションを取る時間を増やしていただくことで業績の向上に貢献できると私たちは考えています。
また、資料作成が内製化できなくなる点も会社・社員の成長に関わることであり、気になるところだと思います。
私たちは資料作成のプロとして、どのような意図で資料を企画・構成・デザインを行ったかをご説明し、
パワーポイントデータで納品を行うため、ノウハウの蓄積が可能です。
資料作成の目的はなにか?資料によって得たい成果はなにか?
など、思考の整理から共に作り上げていくことを私たちは強みとしています。
外注をうまく利用するポイントや方法についても今後、情報更新していきますので、ご参考にしてくださいね。